[S-CG50] 機械学習による固体地球科学の牽引

2024年5月27日(月) 09:00 〜 10:15 コンベンションホール (CH-B) (幕張メッセ国際会議場)

コンビーナ:久保久彦(国立研究開発法人防災科学技術研究所)、小寺祐貴(気象庁気象研究所)、直井誠(北海道大学)、矢野恵佑(統計数理研究所)、座長:大竹和機(東京大学地震研究所)、矢野恵佑(統計数理研究所)、久保久彦(国立研究開発法人防災科学技術研究所)

機械学習は固体地球科学を含む様々な科学分野において革新をもたらし、顕著な成果を挙げている。このセッションは、固体地球科学を中心とする様々な分野における機械学習を活用した研究が一堂に会することで、今後の発展に向けて互いに刺激し合う場を提供する。萌芽的なものから発展的なものに至るまで、機械学習および関連する研究発表を広く募集する。

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09:00 〜 09:15

[SCG50-01] 一元化震源データによる深層学習検測器の再学習

*直井誠¹、溜渕功史²、大柳修慧³、加藤慎也⁴ (1.北海道大学、2.気象研究所、3.京都大学、4.東京大学)

09:15 〜 09:30

[SCG50-02] カリフォルニア州及びオクラホマ州におけるマルチスケール断層面推定

*佐脇泰典¹、David R. Shelly²、内出崇彦¹、寒河江皓大¹、椎名高裕¹、佐藤圭浩^3,4、堀川晴央¹ (1.国立研究開発法人産業技術総合研究所　地質調査総合センター、2.Geologic Hazards Science Center, United States Geological Survey、3.東京都市大学　デザイン・データ科学部、4.国立研究開発法人産業技術総合研究所　人工知能研究センター)