10:45 〜 11:00
*高木 朗充1 (1.気象庁気象研究所)
[J] 口頭発表
セッション記号 S (固体地球科学) » S-VC 火山学
2024年5月31日(金) 10:45 〜 12:00 コンベンションホール (CH-A) (幕張メッセ国際会議場)
コンビーナ:高木 朗充(気象庁気象研究所)、宗包 浩志(国土地理院)、大湊 隆雄(東京大学地震研究所)、座長:高木 朗充(気象庁気象研究所)、宗包 浩志(国土地理院)
火山活動は時に災害をもたらす自然現象であるが、火山学はまだその活動推移を確実に予測する段階にはない。火山活動の機構の理解が進み、将来、火山活動の予測を可能にするために、このセッションでは火山監視の現状を振り返り、火山学や科学技術が活動評価にどのように寄与できるかを議論する。そのための、火山のモニタリング技術、活動評価に寄与するための解析技術、さらには火山活動の解釈に寄与する研究成果等の話題を対象とする。また、個別の火山におけるモニタリング事例や、現行の監視・活動評価に対する提言なども歓迎する。
10:45 〜 11:00
*高木 朗充1 (1.気象庁気象研究所)
11:00 〜 11:15
*鬼澤 真也1 (1.気象研究所 火山研究部 第一研究室)
11:15 〜 11:30
11:30 〜 11:50
*及川 輝樹1 (1.国立研究開発法人産業技術総合研究所 地質調査総合センター)
Discussion (11:50 〜 12:00)
予稿は5月12日公開予定です。パスワード認証はできません。公開日までお待ちください。