日本地球惑星科学連合2024年大会

講演情報

イベント

イベント » イベント

[EV-08] 大気水圏科学レクチャー

2024年5月30日(木) 15:30 〜 17:00 コンベンションホール (CH-B) (幕張メッセ国際会議場)


15:30 〜 17:00

[EV08-01] 大気水圏科学の最前線1「極域」

本連合大会から大気水圏科学セクションの看板セッションとしてセクションプレジデンシャルセッションを新たに設けることになりました。第1回は、極域科学研究の最前線について5人の招待講演者に登壇頂きます。地球温暖化に伴い、大気や河川を経由した熱・水蒸気輸送や海洋循環が変わり、閉鎖系として扱われることの多かった極域と中緯度の気象や気候の関連が注目されるようになりました。海氷・氷床の変化、凍土の融解は温暖化に正のフィードバックをもたらします。また、視点を成層圏以上の大気に移すと、極域は宇宙に開かれた窓であり、地球全体の運動量・エネルギー収支に重要な位置にあるにも関わらず手法の限界が本格解明を阻んできました。古気候解明の重要資料である氷床コアも極域での掘削により取得されます。本セッションが、大気水圏科学の研究者や大学院生にとって極域研究最前線の面白さや奥深さを理解し将来展望を捉える一助となり、大気水圏科学内外の融合研究を促す契機となれば幸いです。

コンビーナー:
佐藤 薫(東京大学)
川合 美千代(東京海洋大学)
檜山 哲哉(名古屋大学)
猪上 淳(国立極地研究所)
東塚 知己(東京大学)

開催日時:5月30日(木)PM2
開催形式:ハイブリッド(会場CH-Bまたはオンライン大会参加サイトからZoom接続)
実施言語:英語