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[MZZ46-P21] 桜島・錦江湾ジオパークのエリア拡大に伴った「歴史・文化とのつながり」のストーリー
キーワード:姶良カルデラ、桜島・錦江湾ジオパーク、歴史・文化とのつながり、サステナブルツーリズム
UNESCO世界ジオパークは、2015年に正式にUNESCOプログラムに新たに加わった比較的新しいプログラムである。日本ジオパークは日本ジオパーク委員会が認定する国内版のジオパークで世界ジオパークの基準に沿って審査され、認定されている。各ジオパークでは地域の特色にあった保全保護や教育、持続可能な開発といった活動が行われている。桜島・錦江湾ジオパークでは2013年の日本ジオパークに認定されてから、独自に「6つのストーリー」をテーマとして、持続可能な観光産業を行ってきた。また、桜島・錦江湾ジオパークは、2020年3月にエリアを拡大し、拡大エリアの魅力を発信するストーリーを必要としている。
6つのストーリーは、「1.地形・地質とのつながり」、「2.自然とのつながり」、「3.海とのつながり」、「4.産業とのつながり」、「5.歴史・文化とのつながり」、「6.人とのつながり」から構成される。この中で、従来の桜島・錦江湾ジオパークのエリアでは「5.歴史・文化とのつながり」について、桜島の縄文時代までの歴史までしか辿れなかったが、エリア拡大に伴い「5.歴史・文化とのつながり」のストーリーが、南九州の人類史(特に約3万年前の姶良噴火前後の旧石器時代)について、網羅的に語ることができるようになった。本発表では、より魅力的なストーリーとなった「5.歴史・文化とのつながり」の旧石器時代から縄文時代にかけてのパートについて、利活用の方針を紹介する。
6つのストーリーは、「1.地形・地質とのつながり」、「2.自然とのつながり」、「3.海とのつながり」、「4.産業とのつながり」、「5.歴史・文化とのつながり」、「6.人とのつながり」から構成される。この中で、従来の桜島・錦江湾ジオパークのエリアでは「5.歴史・文化とのつながり」について、桜島の縄文時代までの歴史までしか辿れなかったが、エリア拡大に伴い「5.歴史・文化とのつながり」のストーリーが、南九州の人類史(特に約3万年前の姶良噴火前後の旧石器時代)について、網羅的に語ることができるようになった。本発表では、より魅力的なストーリーとなった「5.歴史・文化とのつながり」の旧石器時代から縄文時代にかけてのパートについて、利活用の方針を紹介する。