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[PEM12-P37] 衛星温度センサによる高層大気密度計測と磁気擾乱の影響評価
キーワード:人工衛星、高層大気密度、温度センサ
超低高度衛星技術試験機“つばめ”(SLATS)は, 2019年7月から10月にかけて高度220km以下で運用された。この衛星の進行方向部のバンパは多層断熱材(MLI)でおおわれており、このMLIの最外層部の熱制御フィルムには温度センサが取り付けられていた。この温度センサは、太陽直射光、地球アルベド、地球赤外などの影響のほか、高層大気による自由分子加熱などによる温度変化を計測できる。
2023年度での発表は高度190㎞以下で約1週間の大気密度変化と磁気擾乱について分析し報告した。本年度は、分析期間を広げ高度220㎞以下で約2か月間での大気密度変化と磁気擾乱について報告する。また、今回は自由分子加熱の影響を受けない場合での軌道上熱解析結果と軌道上での温度変化を比較することで、自由分子加熱の影響をより明らかにすることを試みた。
2023年度での発表は高度190㎞以下で約1週間の大気密度変化と磁気擾乱について分析し報告した。本年度は、分析期間を広げ高度220㎞以下で約2か月間での大気密度変化と磁気擾乱について報告する。また、今回は自由分子加熱の影響を受けない場合での軌道上熱解析結果と軌道上での温度変化を比較することで、自由分子加熱の影響をより明らかにすることを試みた。