日本地球惑星科学連合2025年大会

セッション情報

[E] 口頭発表

セッション記号 A (大気水圏科学) » A-OS 海洋科学・海洋環境

[A-OS12] 全球海洋観測システムから迫る海洋科学

2025年5月27日(火) 13:45 〜 15:15 展示場特設会場 (6) (幕張メッセ国際展示場 7・8ホール)

コンビーナ:桂 将太(東北大学大学院理学研究科地球物理学専攻)、林田 博士(海洋研究開発機構)、山口 凌平(海洋研究開発機構)、細田 滋毅(国立研究開発法人海洋研究開発機構)、座長:桂 将太(東北大学大学院理学研究科地球物理学専攻)、林田 博士(海洋研究開発機構)、山口 凌平(海洋研究開発機構)、細田 滋毅(国立研究開発法人海洋研究開発機構)

2000年以降のArgoフロートの全球海洋への展開により、海洋物理の理解は大いに進展している。2010年代には、衛星による海面塩分の観測が可能となり、海面水温・海色の衛星データと併せて、より時空間スケールの小さい、海洋物理・生物地球化学現象を捉えることが可能となった。Argo計画はDeep, BioGeoChemical, Polarの各ミッションを統合したOneArgoに展開され、今後の海洋内部変動のモニタリングへの貢献が期待されている。さらに近年では、環境DNAなどの海洋生物データの拡充により、分野融合型の海洋観測研究は新たなフェーズに入った。対象とする現象や時空間スケールが異なるフロート・衛星・船舶観測の最適な相補的関係の確立は、今後の分野横断型の海洋科学研究の推進にとって重要な課題である。本セッションでは、これら各種観測プラットフォームによる海洋物理・生物地球化学の研究成果を持ち寄り、議論する。本セッションの発表は、全球スケールの海洋現象に限らず、様々な時空間スケールの現象を対象とした発表を広く募集する。また、観測データを応用したモデル研究や機械学習への展開も歓迎する。

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