日本地球惑星科学連合2025年大会

セッション情報

[J] ポスター発表

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[O-08] キッチン地球科学:多様な到達点を生む実験

2025年5月25日(日) 17:15 〜 19:15 ポスター会場 (幕張メッセ国際展示場 7・8ホール)

コンビーナ:熊谷 一郎(明星大学理工学部)、鈴木 絢子(東洋大学)、下川 倫子(奈良女子大学)、栗田 敬(東京工業大学 地球生命研究所)

「キッチン地球科学」は、身の周りにある物や道具を用いたアナログ実験によって、地球惑星科学現象を理解することを目的としています。アナログ実験は、現象を支配する物理を明らかにするという重要な役割を持っていると同時に、自然の持つ不確定要素にも満ちており、ときに予期しない現象が観察されます。それらは、我々に驚きの発見や考える機会を与え、そして新たな問題を提起します。こうした経験は、地球惑星科学の若手研究者のみならず、科学的な思考が必要とされる現代人にとっても重要です。今回は、2024年秋にNHKで放映されたドラマ『宙わたる教室』における「キッチン地球科学」の役割について、ドラマ関係者を始め幅広い分野の方々をお招きしてご講演頂く予定です。前回と同様、「多様な到達点を可能とする実験」に着目し、「不確定要素の詰まった」、「結果のわからない」、「失敗を糧とする」実験に関する話題提供をして頂き、それらの重要性について議論します。手を動かして頭脳を刺激する「キッチン地球科学」について、皆様と広く意見交換する場を設けたいと思います。

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