日本地球惑星科学連合2025年大会

セッション情報

[J] 口頭発表

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[O-10] 【防災学術連携体共催】阪神・淡路大震災から30年-教訓と進展

2025年5月25日(日) 13:45 〜 15:15 展示場特設会場 (4) (幕張メッセ国際展示場 7・8ホール)

コンビーナ:吾妻 崇(国立研究開発法人産業技術総合研究所)、松島 信一(京都大学防災研究所)、田村 和夫卜部 厚志(新潟大学災害・復興科学研究所)、座長:吾妻 崇(国立研究開発法人産業技術総合研究所)、松島 信一(京都大学防災研究所)


科学者は研究により得られた知見を、現状では未解明なことが多くあることを含めて発信し、より安全な社会にすることへの貢献も一つの役割です。多くの研究者は研究活動の傍ら啓発活動も行っているものの、科学的な知見だけでは社会は動きません。すなわち、科学には説得力と対話による社会の受容が肝要です。
1995年1月17日、それまで「地震は起こらない」と漠然と根拠なく一般の方々には思われていた近畿地方の大都市域の直下を震源とする大地震が発生しました。兵庫県南部地震です。都市域近傍の活断層を震源とする地震ゆえの強震動による橋梁や建築物の耐震性だけでなく、発災直後の救助、30万人を超える避難者の生活、復旧・復興の在り方など多くの問題が顕在化し、各分野はこの30年に様々な課題に向き合ってきました。研究成果の社会への実装については、専門分野を超えた議論も必要であり、一般市民の方々に理解してもらえるような対話も必要です。このパブリックセッションでは兵庫県南部地震以降の科学、学術、技術、社会学(、医学)の進展を振り返り、より良い社会の構築に向けてより良い道筋を見つけることを目的としています。

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