09:45 〜 10:00
[AOS14-04] 月面、火星といった低重力天体での生活基盤としての人工重力施設の研究
キーワード:宇宙居住、遠心力、人工重力、世代交代
本セッションのテーマに「異なる惑星環境への「人工海洋」創出の可能性とその規模を評価する。」ことが掲げられているが、その前提としての居住空間としての人工重力施設について提案を行う。現在宇宙医学では低重力の影響によるカルシウム析出による骨粗しょう症の進行や体液シフトによる視神経への影響や脳の萎縮が懸念されている。つまり月面のような低重力下での長期滞在は不可能である可能性が高い。そこで遠心力を利用した人工重力が重力の代わりに役に立たないかを京都大学と共同研究を行っている。その人工重力施設の設計概念について提案を行う。