日本地球惑星科学連合2025年大会

講演情報

[J] 口頭発表

セッション記号 G (教育・アウトリーチ) » 教育・アウトリーチ

[G-01] 地球惑星科学のアウトリーチ・実践と理論

2025年5月25日(日) 10:45 〜 12:15 301A (幕張メッセ国際会議場)

コンビーナ:玉澤 春史(東京大学生産技術研究所)、寺薗 淳也(合同会社ムーン・アンド・プラネッツ)、塚田 健(平塚市博物館)、座長:寺薗 淳也(合同会社ムーン・アンド・プラネッツ)、玉澤 春史(東京大学生産技術研究所)

10:45 〜 11:00

[G01-07] 学会アウトリーチ活動におけるバーチャルYouTuberとのコラボレーション

★招待講演

*堺 正太朗1,2村上 豪3加藤 正久4惣宇利 卓弥5吹澤 瑞貴6北村 成寿7松下 奈津子2佐藤 由佳8神山 徹9田所 裕康10浅村 和史3、STEPLE ワーキンググループ11、SGEPSS アウトリーチ部会11 (1.東北大学大学院理学研究科地球物理学専攻、2.東北大学大学院理学研究科惑星プラズマ・大気研究センター、3.宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所、4.京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻、5.京都大学生存圏研究所、6.国立極地研究所、7.名古屋大学宇宙地球環境研究所、8.日本工業大学 共通教育学群、9.産業技術総合研究所、10.東北学院大学情報学部データサイエンス学科、11.地球電磁気・地球惑星圏学会)

キーワード:アウトリーチ、学会、バーチャルYoutuber

地球電磁気・地球惑星圏学会 (SGEPSS) では,毎年開催している秋学会時に,広報活動の一環としてアウトリーチイベントを実施している.本イベントは各分野の研究者が展示や実験を通して,地球惑星科学についてわかりやすく来場者に伝えるというコンセプトで行われている.例年は,イベントを実施する地域の小学校にチラシを配布しているのもあり,参加者のほとんどは小学生以下とその保護者であった.一方で見方を変えると,参加者は前述の層に限られており,参加者層の拡大が本イベントの課題であった.そこで2024年度は,参加者層の拡大を狙い,より幅広い層にイベントを届けるため,惑星科学関連の配信を数多く行っているバーチャルYouTuber (VTuber) とのコラボレーション企画に挑戦した.イベント会場で実施するコラボレーション企画をYouTubeで生配信することで,会場に来られない方々にも企画を届けることを可能にした.また,配信された動画はYouTube内にアーカイブとして残っているため,リアルタイムで参加できなかった方々にも企画を届けることができ,より幅広い層にリーチすることを実現した.YouTubeアナリティクスによると、配信では特に20代から40代の方々に多く視聴された。本発表ではVTuberコラボレーション企画の詳細を当日の様子と共に紹介する.また,SGEPSS若手アウトリーチ活動STEPLEでは,2024年6月以降各大学の研究室を紹介するというコンセプトでVTuberコラボレーションを実施している.このコラボレーション企画についても本発表で紹介する.

はかせのトークショー:
https://www.youtube.com/live/kufV-Bm1OLc?feature=shared
研究室大解剖:
https://www.youtube.com/playlist?list=PLHFwuDVA8MgaZMQdM4yDRY4ZrN8ntw3Rn