日本地球惑星科学連合2025年大会

講演情報

[J] 口頭発表

セッション記号 G (教育・アウトリーチ) » 教育・アウトリーチ

[G-04] 小・中・高等学校,大学の地球惑星科学教育

2025年5月25日(日) 15:30 〜 17:00 301A (幕張メッセ国際会議場)

コンビーナ:畠山 正恒(聖光学院中学高等学校)、丹羽 淑博(国立極地研究所)、座長:丹羽 淑博(国立極地研究所)、畠山 正恒(聖光学院中学高等学校)


15:30 〜 15:45

[G04-07] 中高生による放射線検出器を用いた宇宙・地学探究活動

*須藤 舞子1、赤尾 亮伍1,4、新井 詩乃1,10、池本 雄途1,5榎本 晴日1,6、木村 萌恵1,3、久保田 佳歩1,9、熊谷 洸希1,5、河野 理夏子1,11小林 南奈1,7、齋藤 隆太1,3、佐々木 真奈香1,3、坂元 晶一1,3、高梨 美佳1,8、中川 鈴彩1,3、貫輪 美博1能勢 千鶴1,3、林 忠誉1,12早舩 紫野1,3、丸田 京華1,3、柳澤 祐太郎1,3、柳本 和奏1,2、田中 香津生1,2 (1.加速キッチン合同会社、2.早稲田大学、3.東北大学、4.山形大学、5.東京大学、6.東京科学大学、7.東京電機大学、8.電気通信大学、9.東京理科大学、10.U.C.Berkeley、11.ANU、12.U.C.London)

キーワード:中高生、探究活動

加速キッチンでは宇宙・素粒子探究活動を行う中高生のサポートを行っている。中高生でも使いやすい宇宙線・放射線検出器を貸与し、自身の興味関心に基づき様々な分野にわたる研究テーマを設定した中高生グループを大学生・大学院生メンターがオンラインで支援する。

貸与する検出器はシンチレータとシリコン光電子増倍管(SiPM)を組み合わせた検出器が中心で、対象の放射線に合わせてシンチレータの種類を中高生が自身で選択・組み立てることで宇宙線ミュオンの観測から太陽活動のような宇宙分野、ガンマ線測定から岩石分析などの地学分野など放射線から幅広いテーマへとつなげることができる。今回の講演では太陽活動をテーマにした事例や海底鉱床をテーマにした事例を挙げつつ加速キッチンの活動内容を紹介する。