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[HCG22-P02] 東アジアのIMS放射性核種監視観測所で検知されるCs-137の特徴と発生源
キーワード:CTBT、放射性核種監視観測所、大気拡散
私たちのチームは、CTBTOが実施している放射性核種の国際観測網(IMS; International Monitoring Stations)のうち、日本国内にある沖縄観測所、高崎観測所を管理している。このうち沖縄観測所では時折Cs-137を検知する。沖縄観測所が設置されている沖縄本島には原子力施設がないため、遠方の発生源から到達した可能性が高い。沖縄では主に冬季から春季にかけてCs-137が検知されているため、本研究では、沖縄で検知されているCs-137が黄砂と関連していると仮説を立てて、東アジア諸国のIMS観測所のCs-137検出状況を確認し、大気拡散モデルFLEXPARTによる予備的な検証を実施する。