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[HDS11-01] ALOS-2 SAR干渉画像で検出したキルギス共和国,オシ市周辺の地すべり性地表変位の継続性
キーワード:地すべり、キルギス、人工衛星、Pléiades、ALOS-2
東経73º21´,北緯40º33´付近を中心とする範囲で2015年から2023年までの8年間に計測されたALOS-2データから時系列のSAR干渉画像を生成し,局所の地すべり性地表変位を検出した。小規模な地すべりは時間的に継続せず散発的に変位したが,大規模な地すべりは継続して変位した。地すべりの変位をより詳細に観察するため,2024年8月に撮影されたPléiades Neo衛星画像のうち地すべりが多発した119km2を選んだ。その119km2のうち,大規模な地すべりの変位を検出した38 km2について2017年10月と2021年6月に撮影されたPléiades衛星画像を選んだ。これらの衛星画像を判読して地すべり地形分布図を作成するとともに,地すべり地形とSAR干渉画像で計測した変位の関連性を示す予定である。ALOS-2データについては東京大学地震研究所特定研究2024-B-02の枠組みでJAXAから提供されたものを利用した。PléiadesとPléiades Neo衛星画像の購入には日本大学特別研究の研究費(令和6~7年度)を一部利用した。
