17:15 〜 19:15
[MZZ43-P01] 学際ハブ「超学際ネットワーク形成」の基盤となる国立歴史民俗博物館の高精度年代測定研究環境
キーワード:国立歴史民俗博物館、炭素14スパイクマッチ法、太陽活動、激甚災害、超学際ネットワーク形成、酸素同位体比年輪年代法
学際ハブ「超学際ネットワーク形成」の激甚災害と年代測定グループでは、炭素14スパイクマッチ法と酸素同位体比年輪年代法を用いて、過去の太陽活動、気候変動、火山噴火、巨大地震・津波などを高精度に復元する。また、その基盤となる標準年輪曲線や暦年較正曲線の構築、延長にも注力する。グループを構成する国立歴史民俗博物館は、長らく分析を他機関に依存するユーザー側にあったが、概算要求などにより測定機器の導入を進め、分析を自前で実施する機関に生まれ変わりつつある。本発表では国立歴史民俗博物館における高精度年代測定の研究環境について概説する。