日本地球惑星科学連合2025年大会

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[J] 口頭発表

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[O-07] 国連海洋科学の10年:SDG目標14の推進に向けた今後の展望

2025年5月25日(日) 09:00 〜 10:30 展示場特設会場 (4) (幕張メッセ国際展示場 7・8ホール)

コンビーナ:原田 尚美(東京大学)、藤井 陽介(気象庁気象研究所)、斎藤 実篤(国立研究開発法人海洋研究開発機構)、堀井 元章(文部科学省)、座長:原田 尚美(東京大学)、藤井 陽介(気象庁気象研究所)、斎藤 実篤(国立研究開発法人海洋研究開発機構)、堀井 元章(文部科学省)


09:00 〜 09:15

[O07-01] 国連海洋科学の10年ーそのゴールに向けてー

★招待講演

*道田 豊1 (1.東京大学大気海洋研究所)

キーワード:国連海洋科学の10年、ユネスコ政府間海洋学委員会

2017年の国連総会の決議に基づいて開始された「持続可能な開発のための国連海洋科学の10年」は、2030年のゴールに向けて折り返し点を迎えた。多くの課題に直面している海洋について信頼に足る科学の成果に基づいて解決を探る取り組みとして、わが国を含め多くの国や国際機関が参画して重要な成果が上がってきている。同10年の後半に差しかかった今、初期の目的を達成するためには、市民科学の推進を含め「科学と社会の協働」の重要性があらためて強調されている。その文脈の中で、次世代の担い手や伝統知・地域知の当事者との連携が不可欠であると認識されており、今後進むべき方向に関する意見交換に向け、国際動向も含め話題提供を行う。