日本地球惑星科学連合2025年大会

講演情報

[J] ポスター発表

セッション記号 P (宇宙惑星科学) » P-PS 惑星科学

[P-PS06] 惑星科学

2025年5月26日(月) 17:15 〜 19:15 ポスター会場 (幕張メッセ国際展示場 7・8ホール)

コンビーナ:冨永 遼佑(東京科学大学 理学院地球惑星科学系)、田畑 陽久(宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所)、小林 真輝人(東京大学)、辰馬 未沙子(理化学研究所)

17:15 〜 19:15

[PPS06-P25] 初期太陽系における惑星の軌道ダイナミクス:(不)安定な惑星たちの歴史

*ソフィアリカフィカ パトリック1、Clement Matthew 2 (1.近畿大学総合社会学部(日本)、2.ジョンズ・ホプキンスAPL(アメリカ))

キーワード:太陽系 、原始惑星系円盤、巨大惑星、惑星形成、惑星移動

太陽系外縁部に存在する惑星や小天体の現在の軌道構造を説明することは、惑星科学における未解決の問題である。太陽系の原始惑星系円盤内での惑星形成に関する現在の理解に基づいて考えると、4.56 Gyr前に複数の巨大惑星と他の多くの惑星天体が空間的にコンパクトな構成で形成された可能性がある。5つか6つの巨大惑星(木星と土星のペアと天王星と海王星のような3つか4つの氷惑星)を含む初期の原始惑星系からグローバルな軌道不安定性を支持する過去の研究に動機づけられ、我々は太陽系外縁系の形成をよりよく理解するために、類似した系の大規模なN体シミュレーションを行った。特に、8つの緩く安定した構成、異なる円盤の全質量、そして太陽系における地球質量の惑星の役割について調べた。予想通り、いくつかの系では10 Myr程度の時間スケールで軌道が不安定になり、その結果、氷惑星や地球質量の惑星が同じような時間スケールで太陽系から動的に放出されることがわかった。500 Myr後のシミュレーション終了時には、多くの系が現在の太陽系に似た安定した軌道上に4つの巨大惑星を含んでいた。ここでは、太陽系に似ていない系と似ている系の両方で、失われた「ならず者」惑星の詳細に焦点を当てた予備的な結果を示す。
(DeepL.com(無料版)で翻訳しました)