17:15 〜 19:15
[STT41-P04] マルチプラットフォーム次世代WINシステムの開発
キーワード:WINシステム、マルチプラットフォーム
WINシステム(卜部・束田,1991;卜部・束田,1992;卜部,1994など)は,地震データの取得、伝送、データ交換、検測、震源決定に用いられ、事実上の日本標準システムとなっている。このシステムは30年以上前に開発され、現在も使い続けられている。一方で、特に現在の対話検測処理ソフトウェアは機能向上を図ることが難しく、検測処理の高度化を図る上での障害となりつつある。この四半世紀で、ハードウェア性能や通信環境は大きく進化した。そこで、マルチプラットフォームのソフトウェア群(次世代WIN)の開発を進めている(中川・他、地震学会、2023)。
この取り組みの一環として、対話検測ソフトウェアを試作してきた。このソフトウェアは、WINフォーマット波形データの読み込みと表示,帯域制限フィルターの適用,手動検測,震源計算プログラムの実行,メカニズム解の計算、ランニングスペクトルの表示、震源データを地図上にカラー表示する機能を持つ。1つのソースコードからUnix (Linux, FreeBSD),Windows,macOS の複数プラットフォーム上で動作するネイティブバイナリをそれぞれの環境下でコンパイルできる特徴を有する。
本研究で作成した対話検測ソフトウェアは、WEBサイト等を通じて研究者や技術者への公開を予定している。興味のある方は著者までご連絡ください。
謝辞:本研究は文部科学省による「災害の軽減に貢献するための地震火山観測研究計画(第3次)」の支援を受けました。
この取り組みの一環として、対話検測ソフトウェアを試作してきた。このソフトウェアは、WINフォーマット波形データの読み込みと表示,帯域制限フィルターの適用,手動検測,震源計算プログラムの実行,メカニズム解の計算、ランニングスペクトルの表示、震源データを地図上にカラー表示する機能を持つ。1つのソースコードからUnix (Linux, FreeBSD),Windows,macOS の複数プラットフォーム上で動作するネイティブバイナリをそれぞれの環境下でコンパイルできる特徴を有する。
本研究で作成した対話検測ソフトウェアは、WEBサイト等を通じて研究者や技術者への公開を予定している。興味のある方は著者までご連絡ください。
謝辞:本研究は文部科学省による「災害の軽減に貢献するための地震火山観測研究計画(第3次)」の支援を受けました。