日本地球惑星科学連合2025年大会

講演情報

[J] 口頭発表

セッション記号 U (ユニオン) » ユニオン

[U-14] 地球惑星科学の進むべき道12:地球惑星科学分野の将来構想

2025年5月26日(月) 13:45 〜 15:15 展示場特設会場 (1) (幕張メッセ国際展示場 7・8ホール)

コンビーナ:倉本 圭(北海道大学大学院理学院宇宙理学専攻)、佐竹 健治(国立中央大学(台湾))、中村 卓司(国立極地研究所)、ウォリス サイモン リチャード(東京大学)、座長:倉本 圭(北海道大学大学院理学院宇宙理学専攻)、佐竹 健治(国立中央大学(台湾))

14:35 〜 14:55

[U14-03] 固体地球科学分野の夢ロードマップ改訂の提言

★招待講演

*田中 聡1 (1.国立研究開発法人海洋研究開発機構 海域地震火山部門 火山・地球内部研究センター)

キーワード:固体地球科学、夢ロードマップ、地球認識

固体地球科学セクションでは、2020年の夢ロードマップ改訂時に、30年後の展望として、「地球認識への到達」という視点を提案した。この視点は、「地球惑星科学分野における科学・夢ロードマップ(改訂)2020 」の要旨を締める言葉としても採用された。固体地球科学のロードマップは、この「地球認識」という概念の下に、フィールドにおける稠密観測、極限環境における実験・分析・観測、計算機性能の発展を視野に入れ、他の分野との連携や融合、災害をもたらす地震や噴火などの事象も想定して構築された。このような背景を持った夢ロードマップを構成する各要素項目は多岐に渡っているが、中には既に達成されたものがある。本セッションにおける議論を通じて、他セクションとの連携や融合を視野に入れた研究要素に関する意見を交換し、夢ロードマップの改訂に反映させ、未来の学術振興構想2026の提言にも貢献したい。