JpGU-AGU Joint Meeting 2026

セッション情報

[E] ポスター発表

セッション記号 S (固体地球科学) » S-TT 計測技術・研究手法

[S-TT49] 合成開口レーダーとその応用

2026年5月29日(金) 17:15 〜 19:00 ポスター会場 (幕張メッセ国際展示場 7・8ホール)

SARは基盤的な地球観測データのひとつとしての地位を確立し、豊富なデータを背景としたSARのビッグデータの時代を迎えている。最近のSAR観測の潮流として、ALOS-4やNISARなどの次世代衛星SARの打上げ、民間セクターによる小型SARコンステレーションの構築、オープン&フリーのデータ配布ポリシーによるデータの浸透が挙げられ、地球システムの観測事例の蓄積は飛躍的にすすんでいる。また、AIへの適用や地上設置型SARをはじめとする多様なプラットフォームによるSAR観測システムの開発など、対象や目的に沿った様々な技術の実装例も報告されている。1990年代から続くデータの蓄積は、長期にわたって進展する諸現象の解明に向けたデータセットとしても活用されており、いまや地球観測において欠かすことができないデータのひとつといえる。本セッションでは、SARに関する基礎研究から応用研究・実利用まで幅広く成果の発表を歓迎し、SARデータのさらなる利活用の発展に向けた知見の共有・議論を図る。

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