15:30 〜 15:50
*Ben Harvey1、Sylvain Agostini1、Shigeki Wada1、Koetsu Kon1、Kazuo Inaba1、Jason M Hall-Spencer1,2 (1.Shimoda Marine Research Center, University of Tsukuba、2.Marine Biology and Ecology Research Centre, University of Plymouth, UK)
[EE] 口頭発表
セッション記号 A (大気水圏科学) » A-OS 海洋科学・海洋環境
2017年5月22日(月) 15:30 〜 17:00 302 (国際会議場 3F)
コンビーナ:河宮 未知生(海洋研究開発機構)、伊藤 進一(東京大学大気海洋研究所)、栗原 晴子(琉球大学)、見延 庄士郎(北海道大学大学院理学研究院)、座長:栗原 晴子(琉球大学)
地球温暖化および関連する人為起源の海洋変化により、海面上昇、海洋酸性化、海洋貧酸素化、海洋貧栄養化、そして大規模な生態系変化が生じることが懸念されている。これらの問題の多くで海洋の物理・化学・生物が関する複合的なアプローチが必要となるだけでなく、海洋表面水温や海氷分布の変化が陸上気候にもたらす影響では海洋・大気相互作用が重要となる。2019年発行予定のIPCC特別報告書では、これらの問題に対し分野横断的に取り組むことになろう。海洋の地球規模変化という問題にアプローチするには、海洋学の内外の分野の枠を越えた情報交換と連携とが必要である。そこで、本セッションでは、分野を超えた連携に資するために、地球規模環境変化に関する最新の研究成果と討議を行う。
15:30 〜 15:50
*Ben Harvey1、Sylvain Agostini1、Shigeki Wada1、Koetsu Kon1、Kazuo Inaba1、Jason M Hall-Spencer1,2 (1.Shimoda Marine Research Center, University of Tsukuba、2.Marine Biology and Ecology Research Centre, University of Plymouth, UK)
15:50 〜 16:05
16:05 〜 16:20
*Liang Xue1、Libao Gao1、Weidong Yu1、Meng Wei1 (1.FIO, SOA, China)
16:20 〜 16:35
*Keith Bradley Rodgers1、Masao Ishii2、Thomas Frölicher3、Richard Slater1 (1.AOS Program, Princeton University、2.MRI, Tsukuba, Japan、3.Environmental Physics, Institute of Biogeochemistry and Pollutant Dynamics, ETH Zürich, Switzerland)
16:35 〜 16:50
*Tao Lian1 (1.Second Institute of Oceanography)
Discussion (16:50 〜 17:00)
要旨・抄録、PDFの閲覧には参加者用アカウントでのログインが必要です。参加者ログイン後に閲覧・ダウンロードできます。
» 参加者用ログイン