セッション情報
[JJ] ポスター発表
セッション記号 A (大気水圏科学) » A-OS 海洋科学・海洋環境
[A-OS24] [JJ] 海洋と大気の計測技術ーセンサーからプラットフォームまでー
2017年5月22日(月) 15:30 〜 17:00 ポスター会場 (国際展示場 7ホール)
コンビーナ:安藤 健太郎(海洋研究開発機構)、Hiroshi Uchida(JAMSTEC Japan Agency for Marine-Earth Science and Technology)、石原 靖久(国立研究開発法人海洋研究開発機構)
海洋や大気の研究の発展に必須となる観測は、計測技術によって支えられている。観測技術の発展が、海洋と大気の研究の有り様を大きく左右してきたといって過言ではない。特に近年の自動観測技術の進展は目覚ましく、新しい技術による計測に関するタイムリーな議論が求められている。当該セッションでは、観測プラットフォームの技術や、それらを利用した新しい計測、精度向上を支える検定等観測データの品質向上に関わる技術までをカバーし、セッションを通じて海洋および大気観測の発展に貢献する事を目的に開催する。
*杉谷 茂夫1、雨谷 純1、岩井 宏徳1、森本 昭彦2、久島 萌人3、藤井 智史4、滝川 哲太郎5、市川 香6 (1.国立研究開発法人 情報通信研究機構、2.愛媛大学、3.名古屋大学、4.琉球大学、5.長崎大学、6.九州大学)
*DongSeob Song1、JongChul Yoon1 (1.Kangwon National University)
*井内 洋登1、竹本 剛志1、鈴木 直弥2、道岡 武信2、早稲田 卓爾3、田村 仁4、市川 香5 (1.近畿大学大学院総合理工学研究科、2.近畿大学理工学部、3.東京大学大学院新領域創成科学研究科、4.海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所、5.九州大学応用力学研究所)