13:45 〜 14:00
*浦 環1 (1.九州工業大学)
[JJ] 口頭発表
セッション記号 A (大気水圏科学) » A-OS 海洋科学・海洋環境
2017年5月21日(日) 13:45 〜 15:15 303 (国際会議場 3F)
コンビーナ:小池 勲夫(琉球大学)、中田 薫(国立研究開発法人水産研究・教育機構)、藤倉 克則(海洋研究開発機構海洋生物多様性研究分野)、杉崎 宏哉(国立研究開発法人水産研究・教育機構 中央水産研究所)、座長:藤倉 克則(国立研究開発法人海洋研究開発機構)、座長:杉崎 宏哉(国立研究開発法人水産研究・教育機構)
産業革命以降の急激な開発や20世紀後半以降の地球温暖化などの環境変動に伴う地球規模での生物多様性減少に国際社会が大きな関心を寄せている。海洋生態系においても環境変動に伴う生態系の変動の実態が数多く報告され、健全な海洋生態系と生物多様性を保全しつつ持続的に海洋生物資源を利活用することは、現代の人類の責務である。海洋の生物物多様性および生態系の実態と変動メカニズムを把握するために、数十年規模で継続されてきた現場調査に基づくモニタリングデータの解析、先進的な計測技術や生化学的手法を用いた環境変動に対する海洋生物の応答過程の解明、さらに最新の情報を取り入れた生態系モデルを用いた変動メカニズムの再現と予測を行うことにより、海洋生態系変動メカニズムを解析し、海洋生物資源の保全に資することを目的とする。
13:45 〜 14:00
*浦 環1 (1.九州工業大学)
14:00 〜 14:15
*赤松 友成1、川口 勝義2、岩瀬 良一2、西田 周平2、今泉 智人3、高橋 竜三3、澤田 浩一3、松尾 行雄4 (1.国立研究開発法人 水産研究・教育機構 中央水産研究所 、2.海洋研究開発機構、3.国立研究開発法人 水産研究・教育機構 水産工学研究所、4.東北学院大学)
14:15 〜 14:30
*片岡 剛文1、渡辺 剛3、谷内 由貴子4、山口 晴代2、筧 茂穂3、坂見 知子3、河地 正伸2、桑田 晃3 (1.公立大学法人福井県立大学、2.国立研究開発法人環境研究所、3.東北区水産研究所、4.北海道区水産研究所)
14:30 〜 14:45
*田所 和明1、宮本 洋臣1、市川 忠史1、森本 晴之2、日高 清隆3、亀田 卓彦3、杉崎 宏哉3、西内 耕4、北島 聡4 (1.国立研究開発法人水産研究・教育機構/東北区水産研究所、2.国立研究開発法人水産研究・教育機構/日本海区水産研究所、3.国立研究開発法人水産研究・教育機構/中央水産研究所、4.国立研究開発法人水産研究・教育機構/西海区水産研究所)
14:45 〜 15:00
*山野 博哉1 (1.国立環境研究所)
15:00 〜 15:15
*山本 啓之1 (1.海洋研究開発機構)
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