*槻木 玲美1、加 三千宣2、谷 幸則3、郭 新宇2、大森 浩二4、武岡 英隆2 (1.松山大学 法学部、2.愛媛大学 沿岸環境科学研究センター、3.静岡県立大学 食品栄養科学部環境生命科学科、4.愛媛大学 社会共創学部)
セッション情報
[JJ]Eveningポスター発表
セッション記号 A (大気水圏科学) » A-OS 海洋科学・海洋環境
[A-OS31] [JJ] 近海・縁辺海・沿岸海洋で海洋学と古海洋学の連携を探る
2017年5月20日(土) 17:15 〜 18:30 ポスター会場 (国際展示場 7ホール)
日本近海・縁辺海・沿岸海洋といった領域的・局所的規模で、100年から数万年(それ以上も歓迎)までの中長期変動を扱う。海洋学と古海洋学の学術的興味が重なり合う時空間規模において、両分野の異なるアプローチが補完しあうことで、新たな知見に結びつく可能性を探る(海洋学会・沿岸海洋シンポジウムを兼ねる)。 海洋物理的特性(海水温や塩分、海水位、海流)や、それに関連する地球化学的・海洋生物学的変動に関する研究を歓迎する。
*Zihu Zhang1,2、Meng Cheng1、Chao Li1,2 (1.School of Geosciences, China University of Geosciences Wuhan、2.State Key Laboratory of Biogeology and Environmental Geology, China University of Geosciences)
*Liming Ye1、Yeping Bian1、Xiaoguo Yu1 (1.Second Institute of Oceanography. SOA)
*Shinichiro Kida1、Yusuke Okazaki2、Jon Woodruff3 (1.Research Institute for Applied Mechanics, Kyushu University、2.Department of Earth and Planetary Sciences, Kyushu University、3.Department of Geosciences, University of Massachusetts - Amherst)
*加 三千宣1、山本 正伸2、竹村 恵二3、池原 研4、山田 圭太郎3、石下 浩平5、高松 裕子5、杉本 隆成 (1.愛媛大学沿岸環境科学研究センター、2.北海道大学大学院地球環境科学研究院、3.京都大学大学院理学研究科、4.産業技術総合研究所地質情報研究部門、5.愛媛大学理学部)
*Yael Amitai1,2、Yosef Ashkenazy2、Hezi Gildor1 (1.The Hebrew Univ.、2.Ben-Gurion Univ., BIDR)
*磯辺 篤彦1 (1.九州大学応用力学研究所)
*田中 潔1 (1.東京大学)