*小松 一生1、Klotz Stefan2、中野 智志3、町田 真一4、服部 高典5、佐野 亜沙美5、入舩 徹男6 (1.東京大学大学院理学系研究科附属 地殻化学実験施設、2.IMPMC, Universite P&M Curie、3.物質材料研究機構、4.総合科学研究機構 中性子科学センター、5.日本原子力研究開発機構 J-PARCセンター、6.愛媛大学地球深部 ダイナミクス研究センター)
セッション情報
[EE]Eveningポスター発表
セッション記号 S (固体地球科学) » S-IT 地球内部科学・地球惑星テクトニクス
[S-IT22] [EE] 核-マントルの相互作用と共進化
2017年5月21日(日) 17:15 〜 18:30 ポスター会場 (国際展示場 7ホール)
現在、地球中心部に至る温度圧力条件での実験が可能となっており、高精度な地球物理学観測、精密地球化学分析、数値シミュレーション技術も大きく発展している。一方、地球ニュートリノ観測による地球深部観測も実用性が高まってきた。本セッションでは、地球惑星科学においてそれぞれ独立に大きな進展を遂げてきた研究成果を一堂に会する機会を提供することにより、地球及び惑星における核-マントル相互作用と共進化に焦点をあて、地球惑星内部科学における大きな未解決問題を解き明かすべく、議論および情報交換を進める。
*東 真太郎1、野村 龍一2、中島 悠貴3、上杉 健太朗4、新名 亨2、入舩 徹男2 (1.九州大学 大学院理学研究院 地球惑星科学部門、2.愛媛大学 地球深部ダイナミクス研究センター、3.東京工業大学、4.公益財団法人高輝度光科学研究センター)
*境 毅1、八木 健彦2、門林 宏和1、平尾 直久3、國本 健広1、大藤 弘明1、大石 泰生3、入舩 徹男1,4 (1.愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センター、2.東京大学、3.JASRI、4.ELSI)
*山崎 大輔1 (1.岡山大学惑星物質研究所)
*大塚 竣太1 (1.東北大学ニュートリノ科学研究センター)
*竹内 希1、KamLAND Simulation Project Team (1.東京大学地震研究所)
*上木 賢太1、Project Team KamLAND Simulation (1.東京大学地震研究所附属高エネルギー素粒子地球物理学研究センター)
*白旗 豊1 (1.東北大学 ニュートリノ科学研究センター)
*Sanshiro Enomoto1、KamLAND Simulation Project Team (1.University of Washington)
*田中 明子1、Yamano Makoto2 (1.Geological Survey of Japan, AIST、2.Earthquake Research Institute, Univ. Tokyo)
*阿部 都1、Satish-Kumar Madhusoodhan2 (1.新潟大学大学院自然科学研究科、2.新潟大学理学部地質科学科)
*貴志 智1、ジャクソン コリン2、野村 龍一3、角野 浩史1、三部 賢治4、舘野 繁彦5、鍵 裕之6 (1.東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻、2.カーネギー地球物理学研究所、3.愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センター、4.東京大学地震研究所、5.岡山大学惑星物質研究所、6.東京大学大学院理学系研究科地殻化学実験施設)
*鈴木 昭夫1 (1.東北大学大学院理学研究科地学専攻)
*鈴木 昭夫1 (1.東北大学大学院理学研究科地学専攻)
*柿澤 翔1、井上 徹1、西 真之1,2、有本 岳史1、門林 宏和1、丹下 慶範3、肥後 祐司3、中野 智志4、平井 寿子5 (1.愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センター、2.東京工業大学地球生命研究所、3.(財)高輝度光科学研究センター、4.物質材料研究機構、5.立正大学地球環境科学研究科)
*長谷川 暉1、太田 健二1、八木 貴志2、廣瀬 敬3、近藤 忠4 (1.東京工業大学大学院理工学研究科地球惑星科学専攻、2.産業技術総合研究所、3.東京工業大学地球生命研究所、4.大阪大学大学院理学研究科宇宙地球科学専攻)
*田中 聡1、Siripunvarporn Weerachai 2、Boonchaisuk Songkhun 2、Noisagool Sutthipong 3、河合 研志4、Kim Taewoon5、鈴木 裕輝4、石原 靖5、宮川 幸治3、竹内 希3、川勝 均3 (1.D-Earth, JAMSTEC、2.Faculty of Science, Mahidol Univ.、3.ERI, Univ. Tokyo、4.Grad. School Sci., Univ. Tokyo、5.CEAT, JAMSETC)
*大林 政行1、Niu Fenglin2、吉光 淳子1 (1.独立行政法人海洋研究開発機構 地球深部ダイナミクス研究分野、2.Department of Earth Science, Rice University)
*山谷 里奈1、Borgeaud Anselme1、河合 研志1、ゲラー ロバート1、小西 健介2 (1.東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻、2.台湾中央研究院地球研究所)
*堀岡 祥生1、鎌田 誠司2,1、小澤 信1、前田 郁也1、Satish-Kumar Madhusoodhan3、鈴木 昭夫1 (1.東北大学大学院理学研究科、2.東北大学学際科学フロンティア研究所、3.新潟大学理学部)
*浦川 啓1、寺崎 英紀2、田窪 勇作2、下山 裕太2、黒川 冬華2、真木 まゆみ2、斉藤 龍之介2、町田 晃彦3 (1.岡山大学大学院自然科学研究科、2.大阪大学大学院理学研究科、3.量子科学技術研究開発機構)
*坂巻 竜也1、福井 宏之2、大谷 栄治1、田中 遼介1、バロン アルフレッド3 (1.東北大学、2.兵庫県立大学、3.理化学研究所)
*Sebastian Arthur Willem Ritterbex1、Taku Tsuchiya1 (1.Geodynamics Research Center, Ehime University, 2-5 Bunkyo-cho, Matsuyama 790-8577 Ehime Japan)
*生田 大穣1、佐野 亜沙美2、柴崎 裕樹3、寺崎 英紀4、袁 亮1、服部 高典2、大谷 栄治1 (1.東北大学 大学院理学研究科 地学専攻、2.日本原子力研究開発機構 J-PARCセンター 物質・生命科学ディビジョン、3.東北大学 学際科学フロンティア研究所、4.大阪大学 大学院理学研究科 宇宙地球科学専攻)