Introduction (15:30 〜 15:35)
セッション情報
[JJ] 口頭発表
セッション記号 H (地球人間圏科学) » H-CG 地球人間圏科学複合領域・一般
[H-CG37] [JJ] 熊本地震から学ぶ活断層と地震防災
2017年5月20日(土) 15:30 〜 17:00 A09 (東京ベイ幕張ホール)
コンビーナ:鈴木 康弘(名古屋大学)、藤原 広行(防災科学技術研究所)、久田 嘉章(工学院大学建築学部)、釜井 俊孝(京都大学防災研究所)、座長:鈴木 康弘(名古屋大学)、座長:藤原 広行(防災科学技術研究所)
熊本地震は阪神・淡路大震災から20年以上経過して起きた、活断層の大規模な活動による直下地震であり、地震研究や防災研究のみならず、地震対策の方向性に関しても様々な課題を投げかけている。本セッションは研究分野の垣根を越え、熊本地震から得られた新知見を検証して現状の地震研究および防災研究の到達点と課題を共有し、今後の新たな研究および防災施策のあり方を考えることを目的とする。被害状況、地震断層の挙動、強震動と被害、地盤災害、設計基準、復興計画、災害支援、防災教育等のテーマを幅広く扱いたい。
15:35 〜 15:50
*鈴木 康弘1 (1.名古屋大学)
15:50 〜 16:05
16:05 〜 16:20
*久田 嘉章1 (1.工学院大学建築学部)
16:20 〜 16:35
16:35 〜 16:55
*中林 一樹1 (1.明治大学)
Discussion (16:55 〜 17:00)