10:45 〜 11:00
*上田 裕文1 (1.北海道大学)
[EE] 口頭発表
セッション記号 H (地球人間圏科学) » H-SC 社会地球科学・社会都市システム
2017年5月24日(水) 10:45 〜 12:15 202 (国際会議場 2F)
コンビーナ:青木 陽二(国際俳句交流協会)、Rupprecht Christoph(FEASTプロジェクト、総合地球環境学研究所)、高山 範理(国立研究開発法人 森林総合研究所)、高瀬 唯(茨城大学農学部)、座長:Christoph Rupprecht(FEASTプロジェクト、総合地球環境学研究所)、座長:上田 裕文(北海道大学)
景観評価は、地理、造園、自然保護、都市計画など、さまざまな分野で研究されてきました。景観の評価は、複雑で高度な心理的な現象である。多様な研究者間のコンセンサスはなく、「風景」という現象が、生理学的および心理学的に景観体験を通して、知覚に影響を与え、どのように生まれるか不明である。また、風景評価の概念はまだ明確に定義されておらず、評価方法、評価者の属性、提示方法など、景観の嗜好を決定する要因は不明である。このセッションでは、地理、地形、景観計画、建築、工学、社会科学、環境心理、気象、季節などを含む様々な分野での景観評価の研究成果を議論することを目指している。
10:45 〜 11:00
*上田 裕文1 (1.北海道大学)
11:00 〜 11:15
*WAHYUNI Sry1,2、Katsunori FURUYA2 (1.Graduate School of Bogor Agricultural University、2.Graduate School of Horticulture, Chiba University)
11:15 〜 11:30
*Sai Guan1、Sry WAHYUNI2、Katsunori Furuya3 (1.Nanjing agricultural University、2.Graduate school of Bogor agricultural University、3.Graduate School of Horticulture, Chiba University)
11:30 〜 11:45
*minseo kim1、Christoph D. D. Rupprecht2、Katsunori Furuya1 (1.Chiba University Graduate School of Horticulture 、2.FEAST Project, Research Institute for Humanity and Nature)
11:45 〜 12:00
Discussion (12:00 〜 12:15)
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