13:45 〜 14:00
*高橋 桂子1 (1.国立研究開発法人海洋研究開発機構)
[EJ] 口頭発表
セッション記号 M (領域外・複数領域) » M-AG 応用地球科学
2017年5月20日(土) 13:45 〜 15:15 A01 (東京ベイ幕張ホール)
コンビーナ:坪井 誠司(海洋研究開発機構)、高橋 桂子(国立研究開発法人海洋研究開発機構)、金尾 政紀(国立極地研究所)、Timothy Keith Ahern(Incorporated Research Institutions for Seismology)、座長:坪井 誠司(海洋研究開発機構)、座長:松岡 大祐(海洋研究開発機構 地球情報基盤センター)
海洋地球科学の研究を進める上で、観測と計算機シミュレーションは不可欠な両輪である。近年、観測の手段が多様化すると共に観測装置の性能が飛躍的に向上し、これまでにない分解能で多様な観測が可能となりつつある。このような観測やシミュレーションから生み出されるデータは質、量共に、桁違いの規模となりつつあるとともに、このような巨大な規模のデータ解析は、近年の飛躍的な計算機の能力向上により、我々の手に届くところに近づいている。一方で、高速で大規模な計算機を自らの研究に用いることが出来る研究者は限られているのが現状といえる。本セッションでは、近年の海洋地球科学研究において、質、量ともに劇的な変革を遂げた観測とシミュレーションの巨大データの状況を俯瞰し、それらの解析環境および計算機環境について専門的立場から状況を分析する。さらに、今後の新たな解析手法についても焦点を当て、今後の海洋地球インフォマティクス研究が進むべき方向性について観測科学と計算科学の双方の専門的立場からの見通しを共有することを目的とする。
13:45 〜 14:00
*高橋 桂子1 (1.国立研究開発法人海洋研究開発機構)
14:00 〜 14:15
*高薮 出1 (1.気象庁気象研究所)
14:15 〜 14:30
14:30 〜 14:45
*Ryo ONISHI1、Koya Mori2、Fumiaki Araki1、Ken'ichi Itakura1、Shintaro Kawahara1、Ryota Nakada2、Noriyuki Takahashi2、Keiko Takahashi1 (1.Japan Agency for Marine-Earth Science and Technology、2.NTT Network Innovation Laboratories)
14:45 〜 15:00
15:00 〜 15:15
*津田 健一1、宮腰 淳一1、Ampuero Jean Paul2、今任 嘉幸3、杉山 大祐3、坪井 誠司3 (1.清水建設 株式会社 技術研究所、2.カリフォルニア工科大 地震学教室、3.海洋研究開発機構)
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