JpGU-AGU Joint Meeting 2017

セッション情報

[EJ] 口頭発表

セッション記号 M (領域外・複数領域) » M-IS ジョイント

[M-IS09] [EJ] 津波堆積物

2017年5月23日(火) 09:00 〜 10:30 201A (国際会議場 2F)

コンビーナ:篠崎 鉄哉(筑波大学アイソトープ環境動態研究センター)、千葉 崇(北海道大学大学院理学研究院附属地震火山研究観測センター)、石村 大輔(首都大学東京大学院都市環境科学研究科地理学教室)、後藤 和久(東北大学災害科学国際研究所)、座長:篠崎 鉄哉(筑波大学アイソトープ環境動態研究センター)

2011年東北地方太平洋沖地震・津波は津波堆積物研究の一つの契機となり、国内外の様々な分野の研究者がこれまで以上に精力的に調査・解析に取り組んでいる。日々新たな知見が蓄積されているものの、津波堆積物の認定基準やその活用方法は今なお確立されたとは言えない。本セッションは、陸上および海洋底の津波堆積物の特徴、古津波堆積物の認定、形成年代の推定精度の向上、認定基準の確立、津波履歴・規模の推定など津波リスク評価に資する研究に加え、津波堆積物を認定する上で重要となる洪水や高潮など、津波以外のイベント堆積物に関する発表も広く募集する。

09:30 〜 09:45

*Shaun P Williams1Emily M Lane1Catherine Chagué-Goff2James Williams3James Goff2 (1.National Institute of Water and Atmospheric Research, 10 Kyle Street, Christchurch 8011, New Zealand、2.PANGEA Research Centre, School of Biological, Earth and Environmental Sciences, UNSW Australia, Sydney 2052 NSW, Australia、3.Department of Geological Sciences, University of Canterbury, PB 4800, Christchurch 8140, New Zealand)

10:00 〜 10:30

*松本 弾1澤井 祐紀1行谷 佑一1谷川 晃一朗1中村 淳路1山田 昌樹2篠崎 鉄哉2竹田 大輔2藤野 滋弘2Pilarczyk Jessica3 (1.国立研究開発法人産業技術総合研究所、2.筑波大学、3.The University of Southern Mississippi)

×

認証

×

要旨・抄録、PDFの閲覧には参加者用アカウントでのログインが必要です。参加者ログイン後に閲覧・ダウンロードできます。
» 参加者用ログイン