10:45 〜 11:00
*西 弘嗣1、高嶋 礼詩1、林 圭一2、折橋 裕二3、山中 寿朗4 (1.東北大学学術資源研究公開センター 東北大学総合学術博物館、2.北海道立総合研究機構地質研究所、3.東京大学地震研究所、4.東京海洋大学)
[JJ] 口頭発表
セッション記号 M (領域外・複数領域) » M-IS ジョイント
2017年5月23日(火) 10:45 〜 12:15 国際会議室 (国際会議場 2F)
コンビーナ:入野 智久(北海道大学 大学院地球環境科学研究院)、岡 顕(東京大学大気海洋研究所)、北場 育子(立命館大学古気候学研究センター)、佐野 雅規(総合地球環境学研究所)、座長:池原 実(高知大学海洋コア総合研究センター)
本セッションは、陸と海の両方から復元される古環境情報とモデル研究の統合を目指し、数年からテクトニクスが関わる時間スケールまでの古環境変動やイベントに関わる研究を取り扱う。陸域・海域、時代、手法を問わず幅広い内容の発表を歓迎する。
古環境理解の精密化と長期環境変動予測の正確化のためには、定量的・客観的時系列データの取得に始まり、複数地点あるいは複数プロクシ間での時系列データの相互相関や時系列解析、古気候・古海洋情報のデータ同化、数値モデルによる過去の循環場の復元とデータによる検証、といった作業が必要である。そこで本年度は、通常の講演に加えて、古日記や年輪、サンゴなどによる日・月・年単位での古気候データの取得や比較、モデル研究との融合に関する特別企画を設ける。
本セッションにおいて古環境研究に興味を持つ幅広い分野の研究者が集い、連合大会ならではの活発な交流の場となることを期待する。
10:45 〜 11:00
*西 弘嗣1、高嶋 礼詩1、林 圭一2、折橋 裕二3、山中 寿朗4 (1.東北大学学術資源研究公開センター 東北大学総合学術博物館、2.北海道立総合研究機構地質研究所、3.東京大学地震研究所、4.東京海洋大学)
11:00 〜 11:15
11:15 〜 11:30
11:30 〜 11:45
*黒田 潤一郎1,2、原 英俊3、上野 勝美4、Charoentitirat Thasinee5、丸岡 照幸6、宮崎 隆2、宮東 照4、Lugli Stefano7 (1.東京大学 大気海洋研究所、2.国立研究開発法人 海洋研究開発機構、3.国立研究開発法人 産業技術総合研究所 地質調査総合センター、4.福岡大学 理学部 地球圏科学科、5.Department of Geology, Faculty of Science, Chulalongkorn University、6.筑波大学 生命環境科学研究科、7.Dipartimento di Scienze Ghimiche e Geologiche, Universitá degli Studi di Modena e Reggio Emilia)
11:45 〜 12:00
*黒柳 あずみ1,4、豊福 高志2、長井 裕季子2,3、木元 克典2、西 弘嗣1、高嶋 礼詩1、川幡 穂高4 (1.東北大学学術資源研究公開センター東北大学総合学術博物館、2.独立行政法人海洋研究開発機構、3.横浜国立大学、4.東京大学大気海洋研究所)
12:00 〜 12:15
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