JpGU-AGU Joint Meeting 2017

セッション情報

[EE] 口頭発表

セッション記号 M (領域外・複数領域) » M-TT 計測技術・研究手法

[M-TT38] [EE] 統合地球観測システムとしてのGPS/GNSSの新展開

2017年5月23日(火) 13:45 〜 15:15 303 (国際会議場 3F)

コンビーナ:小司 禎教(気象研究所気象衛星・観測システム研究部第2研究室)、加藤 照之(東京大学地震研究所)、太田 雄策(東北大学大学院理学研究科附属地震・噴火予知研究観測センター)、瀬古 弘(気象研究所)、座長:小司 禎教(Meteorological Research Institute)

GPS等人工衛星を用いた測位システム(GNSS)は、大気圏、電離圏、固体地球の基盤となる統合観測

システムとなっている。近年、移動体測位、リアルタイム解析や準天頂衛星を用いた技術革新が急速

に進展している。本セッションでは、最新のGNSS技術革新を受けた新たな研究成果を共有し、衛星測

位をキーワードとする研究と研究コミュニティの将来について議論する。

14:30 〜 14:45

*Teruyuki Kato1Yukihiro Terada2Keiichi Tadokoro3Akira Futamura4Morio Toyoshima5Shin-ichi Yamamoto5Mamoru Ishii5Takuya Tsugawa5Michi Nishioka5Kenichi Takizawa5Yoshinori Shoji6Tadahiro Iwasaki7Naoyuki Koshikawa7 (1.ERI, Univ. Tokyo、2.Nat. Inst. Tech., Kochi Col.、3.Nagoya Univ.、4.Nat. Inst. Tech., Yuge Col.、5.NICT、6.MRI, JMA、7.JAXA)

Discussion (15:00 〜 15:15)

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