10:45 〜 11:03
セッション情報
[EJ] 口頭発表
セッション記号 P (宇宙惑星科学) » P-CG 宇宙惑星科学複合領域・一般
[P-CG24] [EJ] 惑星大気圏・電磁圏
2017年5月21日(日) 10:45 〜 12:15 102 (国際会議場 1F)
コンビーナ:関 華奈子(東京大学大学院理学系研究科)、高橋 芳幸(神戸大学大学院理学研究科)、中川 広務(東北大学 大学院理学研究科 地球物理学専攻太陽惑星空間物理学講座 惑星大気物理学分野)、深沢 圭一郎(京都大学学術情報メディアセンター)、座長:高橋 芳幸(神戸大学大学院理学研究科)、座長:中川 広務(東北大学 大学院理学研究科 地球物理学専攻太陽惑星空間物理学講座 惑星大気物理学分野)
月、金星、火星、水星、木星、土星およびその先の探査は、数値シミュレーションの急速な発展と相まって、私たちに新しい惑星圏環境の描像を提示しつつあります。本セッションでは惑星の大気圏・電磁圏の科学に重点を置き、最新の研究成果について議論すると共に、新しい観測手段や、理論・観測のタイアップなど、将来の探査を見据えた研究も歓迎いたします。異なる惑星で得られた様々な知見を俯瞰し、比較惑星学的視点から惑星圏環境を議論する場を提供します。なお、AGUとのジョイントセッションであることを鑑み、可能な場合、英語での発表をお願い致します。
11:03 〜 11:21
*中川 広務1、Medvedev Alexander2、黒田 剛史3、Yigit Erdal2、寺田 直樹1、寺田 香織1、藤原 均4、Mockel Chris2、Hartogh Paul2、関 華奈子5、Groller Hannes6、Yelle Roger6、Franck Montmessin7、Schneider Nicholas8、Deighan Justin8、Jain Sonal8、England Scott9、Jakosky Bruce8 (1.東北大学 大学院理学研究科 地球物理学専攻太陽惑星空間物理学講座 惑星大気物理学分野、2.マックスプランク研究所、3.情報通信研究機構、4.成蹊大学、5.東京大学、6.アリゾナ大学、7.LATMOS、8.コロラド大学、9.Aerospace and Ocean Engineering, Virginia Tech.)
11:21 〜 11:39
*寺田 直樹1、寺田 香織1、中川 広務1、前田 紗和1、Leblanc Francois2、Medvedev Alexander3、Yigit Erdal4、黒田 剛史5,1、原 拓也6、England Scott6、藤原 均7、関 華奈子8、Mahaffy Paul9、Elrod Meredith9、Benna Mehdi9、Grebowsky Joseph9、Jakosky Bruce10 (1.東北大学大学院理学研究科、2.Laboratoire Atmospheres, Milieux, Observations Spatiales - CNRS/IPSL、3.Max Planck Institute for Solar System Research、4.Department of Physics and Astronomy, George Mason University、5.情報通信研究機構 統合ビッグデータ研究センター ビッグデータ利活用研究室、6.Space Sciences Laboratory, University of California, Berkeley、7.成蹊大学理工学部、8.東京大学大学院理学系研究科、9.NASA Goddard Space Flight Center、10.Laboratory for Atmospheric and Space Physics, University of Colorado Boulder)
11:39 〜 11:57
*関 華奈子1、原 拓也2、Brain David3、Lillis Robert2、寺田 直樹4、Larson Davin2、Mitchell David2、Espley Jared5、Connerney Jack5、Luhmann Janet2、Schneider Nick3、Jain Sonal3、Jakosky Bruce3 (1.東京大学大学院理学系研究科、2.カリフォルニア大学バークレー校SSL、3.コロラド大学ボルダー校LASP、4.東北大学大学院理学研究科、5.NASA Goddard Space Flight Center)
11:57 〜 12:15
*Nicolas Andre1、Manuel Grande2、Chihiro Tao3、PSWS Team4 (1.Institut de Recherche en Astrophysique et Planétologie, CNRS-UPS, Toulouse, France、2.Aberysthwyth University, Aberysthwyth, United Kingdom、3.National Institute of Information and Communications Technology, Tokyo, Japan、4.http://planetaryspaceweather-europlanet.irap.omp.eu)