10:45 〜 11:00
*寺崎 英紀1、下山 裕太1、真木 まゆみ1、黒川 冬華1、浦川 啓2、西田 圭佑3、斉藤 龍之介1、田窪 勇作1、柴崎 裕樹4、坂巻 竜也4、町田 晃彦5、肥後 祐司6、近藤 忠1 (1.大阪大学大学院理学研究科、2.岡山大学大学院自然科学研究科、3.東京大学大学院理学研究科、4.東北大学大学院理学研究科、5.量子科学技術研究開発機構、6.高輝度光科学研究センター)
[JJ] 口頭発表
セッション記号 P (宇宙惑星科学) » P-PS 惑星科学
2017年5月23日(火) 10:45 〜 12:15 105 (国際会議場 1F)
コンビーナ:臼井 寛裕(東京工業大学地球生命研究所)、宮原 正明(広島大学理学研究科地球惑星システム学専攻)、山口 亮(国立極地研究所)、癸生川 陽子(横浜国立大学 大学院工学研究院 機能の創生部門)、座長:宮原 正明(広島大学理学研究科地球惑星システム学専攻)
原始太陽系星雲における物質形成から微惑星への集積、天体内部や表面での諸過程を隕石や他の惑星物質に関する研究と実験的研究の両面から議論していきたい。
初期太陽系の情報を保存する始原的物質(コンドライト隕石や惑星間塵、サンプルリターン試料)に関してはそれらの鉱物・有機物・水・希ガス・微量元素分析を通して明らかになった知見を総合理解することを目指す。分析手法開発研究(化学、理論、物性)や学生の萌芽的研究を歓迎し、将来の太陽系、惑星系形成研究の新開拓につなげたい。
さらに分化隕石やコンドライト母天体における衝撃変成作用、熱変成作用、水質変成作用、火成作用といった過程に加えて、母天体の内部構造や構成物質などについても議論する。実験的手法による惑星物質の組成、相平衡や構造に関する知見なども取り上げ、隕石とあわせて天体における諸過程を議論する。
先太陽系物質の形成と進化の研究は、「宇宙における物質の形成と進化」のセッションに投稿を推奨します。また,当セッションは国際セッションではありませんが,口頭・ポスターともに発表資料(ポスター及びpptファイル等)を英語表記にすることを強く推奨します。
10:45 〜 11:00
*寺崎 英紀1、下山 裕太1、真木 まゆみ1、黒川 冬華1、浦川 啓2、西田 圭佑3、斉藤 龍之介1、田窪 勇作1、柴崎 裕樹4、坂巻 竜也4、町田 晃彦5、肥後 祐司6、近藤 忠1 (1.大阪大学大学院理学研究科、2.岡山大学大学院自然科学研究科、3.東京大学大学院理学研究科、4.東北大学大学院理学研究科、5.量子科学技術研究開発機構、6.高輝度光科学研究センター)
11:00 〜 11:15
11:15 〜 11:30
*小池 みずほ1、角野 浩史2、佐野 有司1、小嶋 稔3 (1.東京大学 大気海洋研究所、2.東京大学大学院 総合文化研究科 広域科学専攻相関基礎科学系、3.東京大学大学院 理学系研究科 地球惑星科学専攻)
11:30 〜 11:45
*菅 大暉1、左合 なつみ1、宮原 正明1、大東 琢治2、稲垣 裕一2、山口 亮3、大谷 栄治4 (1.広島大学大学院理学研究科、2.分子科学研究所 UVSOR 、3.国立極地研究所、4.東北大学大学院理学研究科)
11:45 〜 12:00
12:00 〜 12:15
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