09:00 〜 09:15
*伊藤 慎1 (1.千葉大学大学院理学研究科)
[EE] 口頭発表
セッション記号 S (固体地球科学) » S-CG 固体地球科学複合領域・一般
2017年5月25日(木) 09:00 〜 10:30 302 (国際会議場 3F)
コンビーナ:横川 美和(大阪工業大学情報科学部)、泉 典洋(北海道大学大学院工学研究院)、Svetlana Kostic(Computational Science Research Center, San Diego State University)、阪口 口(国立研究開発法人海洋研究開発機構)、座長:泉 典洋(北海道大学大学院工学研究院)、座長:Kostic Svetlana(Computational Science Research Center, San Diego State University)
最近の観測技術の発展、アナログ・数値実験ならびに理論解析の進展により、混濁流やそのベッドフォームについてそのダイナミックな実態がわかりつつある。また、これらを地層記録に適用することにより、広い意味でのタービダイトの理解が進んできた。そのトリガーやソースによって、流れの性質が異なり、これはすなわち、混濁流が作る地形や堆積物の違いをもたらす。自然災害の影響評価、資源開発、地層・地形形成の理解など、様々な場面において、混濁流について様々な分野から得られる知識の統合が必要である。この国際セッションでは、現地観測、アナログ・数値実験、理論解析、地層解析など、あらゆる分野・手法での混濁流へのアプローチを歓迎する。
09:00 〜 09:15
*伊藤 慎1 (1.千葉大学大学院理学研究科)
09:15 〜 09:30
*Kenya Ono1,2、Piret Plink-Bjorklund2、Matthieu J.B. Cartigny3、Joris T. Eggenhuisen4 (1.INPEX Corporation、2.Colorado School of Mines、3.Durham University、4.Utrecht University)
09:30 〜 09:45
09:45 〜 10:00
*James T Liu1 (1.National Sun Yat Sen University, Kaohsiung, Taiwan)
10:00 〜 10:15
10:15 〜 10:30
*Jingping Xu1、Charles Paull2、Peter Talling3、Daniel Parsons4、Katherine Maier5、Roberto Gwiazda2、Steven Simmons4、Kurt Rosenberger5、Mary McGann5、Jenny Gales6 (1.Ocean University of China, Qingdao, CHINA、2.Monterey Bay Aquarium Research Institute, Moss Landing, CA, USA、3.Durham University, Durham, UK、4.University of Hull, Hull, UK、5.U. S. Geological Survey, Santa Cruz, CA, USA、6.National Oceanographic Center, Southampton, UK)
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