09:00 〜 09:15
*Hellweg Margaret1、Richard Allen1、Jennifer Strauss1 (1.Berkeley Seismological Lab)
[EJ] 口頭発表
セッション記号 S (固体地球科学) » S-CG 固体地球科学複合領域・一般
2017年5月20日(土) 09:00 〜 10:30 A07 (東京ベイ幕張ホール)
コンビーナ:干場 充之(気象研究所)、川元 智司(国土交通省国土地理院)、山本 直孝(防災科学技術研究所)、田島 文子(University of California at Irvine)、座長:田島 文子(University of California, Irvine)、座長:山本 直孝(防災科学技術研究所、防災科学技術研究所)
地震発生後に地震動や地殻変動,津波の状況をリアルタイムに把握し,解析を行い,それに基づき,至近未来予測することが地震や津波の防災/減災につながるものと期待されている.これまでも,緊急地震速報などの地震動即時予測や津波の即時警報への応用がなされてきた.最近は、火山活動の観測においても噴火速報の運用も始まった.一方で,東北地方太平洋沖地震(Mw9.0)やそれに伴う津波などにより,従来の手法の弱点も明らかになり、災害軽減へ向けて更なる改善の努力が進められている.本セッションでは,(準)リアルタイムでの地震動や地殻変動,津波,火山データの即時把握と解析の新しい考え方,手法,及び,地震や津波,火山の防災/減災に向けた即時予測への有効な応用に関する研究成果について広く議論する.海外からの参加者・発表者が多く見込まれるので,英語での口頭発表も歓迎する(英文セッションスコープを参照).
09:00 〜 09:15
*Hellweg Margaret1、Richard Allen1、Jennifer Strauss1 (1.Berkeley Seismological Lab)
09:15 〜 09:30
*Egill Hauksson1、Jennifer Andrews1、Rayo Bhadha1、Ellen Yu1、Elizabeth Cochran2、Valerie Thomas2、Robert Clayton1、Thomas Heaton2 (1.Caltech、2.USGS)
09:30 〜 09:45
Jair Torres1、Margherita Fanchiotti1、*Richard Allen2 (1.United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization, Paris, France、2.University of California, Berkeley, USA)
09:45 〜 10:00
*Christine J Ruhl1、Diego Melgar1、Ronni Grapenthin2、Sebastian Riquelme3、Mario Aranha1、Richard M Allen1 (1.University of California Berkeley、2.New Mexico Tech、3.Centro Sismologico Nacional, Universidad de Chile)
10:00 〜 10:15
10:15 〜 10:30
*Fumiko Tajima1 (1.University of California at Irvine)
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