09:00 〜 09:30
*佐藤 努1 (1.北海道大学工学研究院)
[JJ] 口頭発表
セッション記号 S (固体地球科学) » S-RD 資源・鉱床・資源探査
2017年5月25日(木) 09:00 〜 10:30 A07 (東京ベイ幕張ホール)
コンビーナ:大竹 翼(北海道大学大学院工学研究院 環境循環システム部門)、野崎 達生(海洋研究開発機構海底資源研究開発センター)、実松 健造(国立研究開発法人 産業技術総合研究所 地圏資源環境研究部門 鉱物資源研究グループ)、高橋 亮平(秋田大学大学院国際資源学研究科)、座長:大竹 翼(北海道大学大学院工学研究院 環境循環システム部門)
鉱床は地球表層において有用元素・有用鉱物が濃集したものであり、マグマ活動、熱水活動、変成作用、風化作用などの地球のダイナミクスにより生み出される。また鉱床の形成は地球史における環境変動や生物の進化とも密接に関わっており、鉱床形成プロセスの解明には地質学、岩石学、地球化学、鉱物学、微生物学など地球科学の幅広い分野を融合した研究が必要である。このような資源地質学の分野は、効率的な資源探査・開発のみならず、資源開発に伴う環境影響評価や有害元素の挙動を理解するためにも不可欠である。本セッションでは、このような地球表層における元素の移動や濃集に関わる研究について、野外調査・観測、室内実験、理論計算、分析手法の開発など様々な視点での発表を募集する。
09:00 〜 09:30
*佐藤 努1 (1.北海道大学工学研究院)
09:30 〜 09:45
*Tahir Muhammad1、Akira Imai1、Ryohei Takahashi1、Shujiro Yano2 (1.Akita University、2.Shokozan Mining Co., Ltd. Tokyo, JAPAN)
09:45 〜 10:00
*村上 俊平1、藤永 公一郎2,1、安川 和孝1,2、中村 謙太郎1、黒川 恭平3、岩森 光4,5、永石 一弥6、石川 剛志4、加藤 泰浩1,2,4,7 (1.東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻、2.千葉工業大学・次世代海洋資源研究センター、3.三井串木野鉱山株式会社、4.海洋研究開発機構、5.東京工業大学、6.株式会社マリン・ワーク・ジャパン、7.東京大学大学院工学系研究科エネルギー・資源フロンティアセンター)
10:00 〜 10:15
*Guillaume Doudou FAYE1、Atsushi YAMAJI2、Kotaro YONEZU1、Thomas David TINDELL1、Koichiro WATANABE1 (1.Department of Earth Resources Engineering, Graduate School of Engineering, Kyushu University、2.Division of Earth and Planetary Sciences, Graduate School of Sciences, Kyoto University)
10:15 〜 10:30
*Sofia Marah Pascual Frias1、Maria Ines Rosana Balangue-Tarriela2、Carlo Arcilla2、Akira Imai1 (1.Akita University, Japan、2.National Institute of Geological Sciences, University of the Philippines Diliman, Philippines)
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