13:45 〜 14:00
*Rie Kamei1、UGeun Jang2、David Lumley1、Takuji Mouri3、Masashi Nakatsukasa3、Mamoru Takanashi3、Ayato Kato3 (1.University of Western Australia、2.Seoul National University、3.JOGMEC)
[EJ] 口頭発表
セッション記号 S (固体地球科学) » S-SS 地震学
2017年5月25日(木) 13:45 〜 15:15 A08 (東京ベイ幕張ホール)
コンビーナ:西田 究(東京大学地震研究所)、中原 恒(東北大学大学院理学研究科地球物理学専攻固体地球物理学講座)、白石 和也(海洋研究開発機構)、松島 潤(東京大学大学院)、座長:白石 和也(海洋研究開発機構)、座長:仲田 典弘(University of Oklahoma)
地震波は地下の不均質構造や励起源の情報を豊富に含んでいる.そのような豊かな情報を効率よく抽出するためには,地震波動論に基づく数理的・数値的研究,岩石試料を用いた物理実験,実際のデータ解析によって検証することが必要不可欠である.さらに近年の観測技術の進展にともなって,弾性波,音響波,移動性電離圏擾乱,津波といった様々な波動現象の観測事例が増えてきた.これらの現象を包括的に理解する枠組みを構築することは,今後新たな研究分野を切り開く意味でも重要であろう.このセッションでは,地震学,物理探査学の分野を中心に,波動論・室内実験の基礎的研究から,実データを用いた不均質場の定量的把握に関する実用的な成果までを募集し,不均質媒質における波動伝播の総合的な理解を深めることを目的とする.
13:45 〜 14:00
*Rie Kamei1、UGeun Jang2、David Lumley1、Takuji Mouri3、Masashi Nakatsukasa3、Mamoru Takanashi3、Ayato Kato3 (1.University of Western Australia、2.Seoul National University、3.JOGMEC)
14:00 〜 14:15
*Nori Nakata1、Norman H Sleep2 (1.University of Oklahoma、2.Stanford University)
14:15 〜 14:30
14:30 〜 14:45
14:45 〜 15:00
15:00 〜 15:15
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