10:45 〜 11:00
セッション情報
[EJ] 口頭発表
セッション記号 S (固体地球科学) » S-SS 地震学
[S-SS12] [EJ] 活断層と古地震
2017年5月23日(火) 10:45 〜 12:15 A04 (東京ベイ幕張ホール)
コンビーナ:小荒井 衛(茨城大学理学部理学科地球環境科学コース)、杉戸 信彦(法政大学人間環境学部)、松多 信尚(岡山大学大学院教育学研究科)、安江 健一(日本原子力研究開発機構)、座長:近藤 久雄(産業技術総合研究所 活断層・火山研究部門)、座長:石山 達也(東京大学地震研究所)
内陸活断層やプレート境界断層の活動履歴およびその地震像は、被害地震の長期予測にとって基本的なデータであり、各地で調査・研究が行われている.本セッションでは、活断層の現在の動き、活断層の歴史的な活動履歴(地質断層の再活動も含む)、活断層の浅部構造、活断層・歴史地震の調査手法、アクティブテクトニクス、地震発生の長期予測モデル、歴史文書から推定される古地震像および地震災害軽減のための活断層・古地震研究の活用についてなど、広範な発表を歓迎する.
11:00 〜 11:15
*竹村 恵二1、別府―万年山断層帯(大分平野―由布院断層帯東部) 調査観測研究グループ (1.京都大学大学院理学研究科附属地球熱学研究施設)
11:15 〜 11:30
11:30 〜 11:45
*三村 明1、山口 覚1、倉光 伸1、小堺 航2、金 幸隆1、村上 英記3、加藤 茂弘4 (1.大阪市立大学大学院理学研究科、2.前大阪市立大学理学部、3.高知大学教育学部自然科学系、4.兵庫県立人と自然博物館)
11:45 〜 12:00
倉光 伸1、*山口 覚1、小田 佑介1、伊東 修平1、三村 明1、村上 英記2、加藤 茂弘3、上嶋 誠4 (1.大阪市立大学大学院理学研究科、2.高知大教育研究部自然科学系、3.兵庫県立人と自然の博物館自然・環境評価研究部、4.東京大学地震研究所)
12:00 〜 12:15