[O06-P06] 八雲鉱山の跡と、雄鉾岳 ~ユーラップジオパーク構想のテーマその4~
キーワード:ジオパーク
北海道八雲町は、渡島半島のもっともくびれた部分にあり、太平洋(噴火湾)と日本海の2つの海をもつ、酪農と漁業を中心とする町である。ここでは2012年以来、民間ベースのユーラップジオパーク構想準備会が、一部町の支援も受けながら活動を行っている。
ユーラップジオパーク構想は、八雲町内全域をその範囲としてジオサイトを選定している最中である。これまで、「八雲で発見された考古遺物を通して見る人々の動き」「渡島半島の成り立ちについて学べるジオサイト」「八雲における酪農」をテーマとして紹介した。今回は、太平洋と日本海の真ん中あたりにある雄鉾岳のふもとにあった、旧鉱山街を中心として紹介する。
1鉱山として栄えた時期
2登山家などに親しまれる自然
3地熱発電を目指して
ユーラップジオパーク構想は、八雲町内全域をその範囲としてジオサイトを選定している最中である。これまで、「八雲で発見された考古遺物を通して見る人々の動き」「渡島半島の成り立ちについて学べるジオサイト」「八雲における酪農」をテーマとして紹介した。今回は、太平洋と日本海の真ん中あたりにある雄鉾岳のふもとにあった、旧鉱山街を中心として紹介する。
1鉱山として栄えた時期
2登山家などに親しまれる自然
3地熱発電を目指して