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[O05-P68] 地震に強い建物について
「地震に強い建物」は地震大国である日本の課題である。そこで我々は「耐震」「制震」「免震」といった工法の違いについて考えてみました。いずれの工法も、建物自体の損壊を防ぐという点では優れた工法ですが、「免震」の場合はさらに「建物内の揺れを軽減する」という利点があります。基礎部分に埋め込まれた免震装置が「激しい地震エネルギーを吸収」そして「ゆるやかな横揺れに変え、家具の転倒などの被害を最小限に食い止める」というもので、耐震・制震に比べ揺れを三分の一程度に抑えられるそうです。そこで、実験により「耐震」「制震」「免震」のモデルを再現し「免震による揺れの軽減」を考察しました。