[LS4] Monolithic restoration for the IOS era
[Abstract]
IOS症例において補綴修復の精度を出すためにはさまざまな配慮が必要となる.そのうえで精度や一貫性を確保するために,モノリシック材料を選択する利点は非常に大きいが,従来のモノリシックレストレーションはPFMやPFZに比べ審美性が劣るとされてきたのも事実である.しかし近年材料の進歩により,築盛陶材と同等の審美性の獲得が可能となってきた.
今回,Aidite Technologyの3DproZrディスクとBiomicステイン&Gumステインを応用した臨床例を提示し,IOS時代に則した精度と審美の可能性を感じていただきたい.
トピックス
●ステイン
●ジルコニアディスク
●審美
IOS症例において補綴修復の精度を出すためにはさまざまな配慮が必要となる.そのうえで精度や一貫性を確保するために,モノリシック材料を選択する利点は非常に大きいが,従来のモノリシックレストレーションはPFMやPFZに比べ審美性が劣るとされてきたのも事実である.しかし近年材料の進歩により,築盛陶材と同等の審美性の獲得が可能となってきた.
今回,Aidite Technologyの3DproZrディスクとBiomicステイン&Gumステインを応用した臨床例を提示し,IOS時代に則した精度と審美の可能性を感じていただきたい.
トピックス
●ステイン
●ジルコニアディスク
●審美