『免荷式リフトPOPO』
歩行器型の免荷式リフトであり、座位姿勢から立位姿勢へ、そしてそのまま歩行する事が可能となります。
特徴1（スタンディング機能）
・専用のハーネスを装着する事で、立ち座りが可能となります。上肢機能がしっかりしている方では、ご自分でも操作が行えます。
特徴2（免荷機能）
・ご本人の最適な免荷量を、サスペンション機能が働く０～４０Ｋｇの範囲で、無段階に設定できます。それ以上の免荷は、サスペンション機能は働かず、100Ｋｇまで懸架は可能です。
特徴3（歩行機能）
・サスペンション機能を持ったアームを採用したことで、自然な歩行が実現できます。
特徴4（安全）
・前輪キャスターは、停止、自在、直進の切り替えが出来、使用される方に合わせ選択することが出来ます。
・後輪キャスターは3段切り替えで、前進後進自在、逆転防止の切り替え操作で前進のみ、前進に負荷をかけ暴走を防ぐことが出来ます。　
・バッテリー不足のアラーム、緊急下降装置が装備されています。
特徴5（快適）
・専用のハーネスを装着する事で、転倒のリスクを回避出来ます。
ハーネスは、素材、形状、サイズなど、ご本人の容態、体格などで選定します。
ハーネスは、素材が2種類ありサイズは、SS、S、M、L、LLの5段階あります。
メッシュ生地　通気性が良くムレにくく、クロロプレン生地は、伸縮性があり、身体にフィットします。
ハーネスライトは、パラシュート型簡易ハーネスで　車椅子に座った状態で着脱ができます。
股間ベルトは、伸縮性があり従来品と比べ比較的股間への圧迫は少なくなっています。
特徴7（免荷量表示）
・左右の免荷量が、合算され、リアルタイムで、使用中の免荷量が表示がされます。
特徴8（オプション機能）
・身長の高い方用のサスペンションアームで「ハイアーム」があり、簡単に交換することが出来ます。
・体幹を、腕で支えたい方には、「サイド手すり」があり、3段階の高さ調節が出来ます。
・体幹支持が低下した方には、「ハーネスベスト（TSV）」があり、装着する事で歩容の改善や動揺の軽減に効果を発揮します。
『免荷式リハビリテーションリフト　SP-1000』
上からの懸架装置として使用しトレッドミルとの組み合わせで使用する事が可能です。また、単独歩行時でもキャスターが付いていますので、そのまま移動する事も可能となっています。
特徴1：新設計のスプリングハンガーで免荷による自然な歩行を実現します。
特徴2：下肢への負担を減らし、長時間の歩行が行えます。
特徴3：専用ハーネスの使用によって転倒の危険を予防します。
特徴4：介助者は横につくだけなので負担なくサポート出来ます。
特徴5：オプションの体重計を装備すれば、リアルタイムで免荷量が分かります。

『免荷式リハビリテーションリフト　SP-650』
上からの懸架装置として使用し、座位姿勢から立位姿勢へ、そしてそのまま単独歩行が可能となります。
特徴1：新設計のスプリングハンガーで免荷による自然な歩行を実現します。
特徴2：スイッチ操作で座位姿勢・立位姿勢の繰り返しが用意に行えます。
特徴3：メディカルキャスターで直進歩行訓練も可能です。
特徴4：専用ハーネスの使用によって転倒の危険を予防します。