2:50 PM - 3:05 PM
[1402-04-03] ラドン吸入によるマウス血中サイトカインの変化特性に関する検討
ウイルス感染症などで注目されている血中サイトカインに着目し,ラドン吸入による変化特性についてマウスを用い検討した。その結果,IL-6やTNF-α等の炎症性サイトカイン,IL-4やIL-10等の抗炎症性サイトカインが,各々興味深い変化をすることがわかった。また,吸入時間は4週間の方が2週間よりも顕著であることから,その変化特性に時間依存性があることもわかった。
wakate
Wed. Jul 7, 2021 2:20 PM - 3:05 PM 第2会場
座長:鈴井 伸郎(量研・高崎研)
2:50 PM - 3:05 PM