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[19006-06-01] 地方自治体と専門家の連携による放射能汚染対策
キーワード:市民協働、指定廃棄物、リスクコミュニケーション
① 市民 協働 による除染活動から学んだ経験と教訓
『原発事故後柏市が独自に行った住民,専門家との三位一体による除染活動の 取組みのうち,除染実施 計画策定に際
し行った利害関係者の合意形成の 手続き とその後の除染活動に与えた影響等を紹介する。』
② 指定廃棄物の仮保管に関するリスクコミュニケーション
『指定廃棄物( 8,000Bq/kg を超える家庭から出た草木ごみの焼却灰)の仮保管庫の設置に際し,近隣住民の放射線に
対する不安を軽減するために行った柏市と専門家との協働によるリスクコミュニケーションの事例を紹介する。』