ランチョンセミナー
日時
5月18日(土)12:05~12:55
5月19日(日)12:05~12:55
会場 京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス 口頭発表会場
参加費 無料(ただし、討論会参加登録者に限る)
5月18日(土)
B会場(E111)
「Agilent ICP-MS, ICP-OESの分析における自動化・省力化システムを含めた最新情報のご紹介」
・アジレント・テクノロジー株式会社ラボラトリーソリューション本部分光分析営業部門 村上成紀
近年、自動化・省力化は環境分野や材料分野など様々な分野で注目されています。この度、アジレントはICP-OES、ICP-MS用自動希釈システムを発売させていただきましたので、そのシステムの特長および最新アプリケーションノートをご紹介します。
C会場(E121)
「昆虫食から日本酒まで 食品分析へのアプローチ」
・株式会社null 谷亀麻衣,株式会社島津製作所 松本恵子
本セミナーでは,おもに質量分析計を用いた食品分析の最新トピックスとして,昆虫食で最近注目されている食用コオロギなどの成分分析を行った事例と,島津オリジナル日本酒『源遠流長』の味わいを科学する,をコンセプトに行った分析事例を紹介します。
F会場(K201)
「環境分野における有害金属元素の分析~原子吸光光度計,ICP-OES,分光光度計~」
・株式会社日立ハイテクサイエンス 坂元秀之
元素分析装置による重金属元素の分析や分光光度計による六価クロム分析の高感度化など各種分析装置の特長を生かした分析法をご紹介し,環境分野における分析のお悩みの解決をお手伝いします。
5月19日(日)
B会場(E111)
「高感度分析に要求される超純水について」
・エルガ・ラボウォーター事業部 黒木祥文
今,社会問題となっているPFASの分析に限らず,環境科学,ケミカル,バイオサイエンス,科学捜査等様々な分野で高感度分析は必要とされています。そのため使用する超純水の水質も非常に重要です。装置の管理・採水方法や超純水の取り扱い方法等の多面的な視点から解説します。今回、微粒子(パーティクル)フリーの超純水についてもお話しします。
C会場(E121)
「読者が選んだ!無機分析ラボブログの人気記事を解説」
・PerkinElmer Japan合同会社 古川 真,敷野 修
無機分析ラボブログの中で読者に最も支持された記事をピックアップ!最新の分析技術,研究トレンド,そして測定のコツまで,これらの人気記事がなぜ注目を集めたのかを深堀します。
参加方法
各開催日の当日8時30分より受付周辺にて参加引換券を配布予定です。討論会参加登録証を提示のうえ,ご希望のセミナー参加引換券(御一人様1日1枚)をお渡しいたします。開催時間になりましたら,参加券をご持参いただき,セミナー会場までお越しください。参加引換券は予定数になり次第締め切ります。参加引換券のない方の入場はお断りすることもございます。
注1)フードロスをなくすため,参加券を受け取った方の無断キャンセルは固くお断りします。キャンセルの場合は,参加引換券を配布場所へ必ずお戻しください。
注2)ランチョンセミナーは同業者様のご入場(参加引換券をお持ちの場合でも)をお断りする場合がございます。予めご了承ください。
注3)ランチョンセミナーの参加者へ開催企業よりアンケートのご記入をお願いすることがございます。予めご承知おきください。
2024/4/17更新