縮小開催に伴う変更点
長野(信州大学 長野(工学)キャンパス)での縮小開催から,Web(オンライン)開催となりました.(2020年6月30日)
===以下の情報は,変更前の情報になります===
現在,年次大会の取扱いについては検討を継続中ではありますが,基本方針をお知らせします.
===以下の情報は,変更前の情報になります===
現在,年次大会の取扱いについては検討を継続中ではありますが,基本方針をお知らせします.
【基本方針】
- 長野(信州大学 長野(工学)キャンパス)での開催を目指す.
- 開催の有無とは別に,申し込み済みの発表については,発表が成立するように予め用意を進める.
新型コロナウイルスの影響は長期化することが予想され,9月に開催予定の年次大会についても感染予防および拡大防止の措置を取る必要があります.そのため,今大会では大会開催に必要な最小限の項目に留め,日程を縮小した開催計画に変更し,開催に向けた準備を進めます.しかし,状況によっては開催自体ができない場合が,今後,発生する可能性も十分にあります.この際に,申込いただいた演題については,学会にて発表したとして成立させるための準備を進めています.そのため,本大会ではこれまでの開催方法とは異なる対応を取らざるを得ない状況です.変更点については,随時,大会HPに情報を掲載していきます.
皆様のご理解とご協力を,何卒よろしくお願い申し上げます.
大会実行委員長 天野 良彦
1.開催日程と会場
- 9月10日(木)~11日(金)の2日間に短縮します.
- 会場は,信州大学長野(工学)キャンパスのみになりました.
2.関連行事の縮小
- 会員集会は資料配布のみの予定です.
- 一般講演は口頭発表のみとし,ポスター発表は中止します.講演会場を4会場に増やし,換気時間を設ける等の工夫を行います.
- フレッシュシンポジウム,研究部会は中止します.
- 研究交流会は中止します.
3.演題登録期間の変更
- 現在の登録期間(5月1日~5月25日)を大幅に遅らせます(7月中旬まで延長予定).
- 新しい日程,および,要旨の作成方法については,改めてお知らせします.
4.要旨体裁変更の可能性
- 大会が開催されなかった場合に発表を成立させるために,要旨の容量を現在のA4 1/4頁から,A4 1項程度に増やす可能性があります.
- 準備期間を確保するために,演題登録期間は遅らせます.
- 講演要旨集は,和文誌「応用糖質科学」第10巻 第3号には掲載しません.要旨PDFをHPからダウンロードできるようにします.
5.参加費および支払い方法の変更の可能性
- 開催される場合は,正会員5,000円,非会員(社会人)10,000円を当日に現金支払いとし,学生(会員・非会員)は無料とします.
- 開催されない場合は,講演要旨申込者(正会員、学生会員問わず)に対して,参加費に代わる費用を振込にて徴収予定です.
6.セルラーゼ研究会との合同開催の中止
- 今大会は日本応用糖質科学会とセルラーゼ研究会との合同開催を予定しておりましたが,縮小開催となったため,日本応用糖質科学会のみでの開催とさせていただきます.