2018年度人工知能学会全国大会(第32回)

講演情報

口頭発表

一般セッション » [一般セッション] 12.ヒューマンインタフェース・教育支援

[1L1] ヒューマンインタフェース・教育支援-教育・学習支援(1)

2018年6月5日(火) 13:20 〜 15:00 L会場 (3F サファイアホール飛鳥)

座長:笠井 俊信(岡山大学大学院)

14:00 〜 14:20

[1L1-03] 競技かるたにおける決まり字変化シミュレーションシステムの構築

〇徳島 智春1、曽我 真人1 (1. 和歌山大学)

キーワード:競技かるた、シミュレーション、学習支援

競技かるたとは百人一首を用いた競技で,読手が百人一首の上の句を読み,競技者が下の句だけが書かれた札をとるという競技である.競技かるたにおいて,素早く札をとるための戦略として決まり字が大変重要である.決まり字とは,競技かるたにおける上の句のこの文字が読まれると取る札が確定する文字のことである.決まり字は競技が進むごとに変化していくが,既存の練習素材ではこの変化に対応できていない.競技かるたにおける決まり字変化の学習を効率的にし,システム使用者がより早く札を取れるように支援するシステムをUnityで開発し,決まり字変化機能を搭載しているシステムと搭載していないシステムで比較を行い,システムの有用性を評価した.