[2K2] ヒューマンインタフェース・教育支援-仮想・拡張現実・エージェント

[2K2-05] 好意の返報性を表出するエージェントがユーザの親密度に与える効果

〇早瀬 光浩¹、中村 太郎²、加納 政芳² (1. 豊橋創造大学、2. 中京大学)

キーワード：好意の返報性、エージェント、親密度

本研究では好意の返報性を表出するエージェントがユーザの親密度に与える効果を検証する。笑顔や髪を耳にかける仕草のように好意を与えるような非言語行動を持つエージェントを実装する。これらの行動は，エージェントが発話中に実行する。この非言語行動を行う場合と行わない場合で，ユーザの親密度をアンケートにより調査する。