2018年度人工知能学会全国大会(第32回)

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口頭発表

一般セッション » [一般セッション] 13.AI応用

[3E1] AI応用-バイオ・ケミカルインフォマティクス

2018年6月7日(木) 13:50 〜 15:10 E会場 (4F クィーン)

座長:桂樹 哲雄(豊橋技術科学大学)

13:50 〜 14:10

[3E1-01] BPE Sequence to Sequence を利用した単変異によるタンパク質耐熱性変化予測

〇河野 圭祐1、小出 智士1、今村 千絵1 (1. (株) 豊田中央研究所)

キーワード:バイオインフォマティクス、Sequence to sequence、タンパク質

単変異によるタンパク質の耐熱性変化予測に対してはこれまで,実際の実験データをもとにした教師あり学習が用いられてきた.しかし,ラベルつきデータの数は十分ではない.本研究では大量のラベルなしアミノ酸配列データを用いてSequence to sequenceモデルの教師なし学習を行い,新規の特徴量を作成する.作成した特徴量を用いて耐熱性変化予測を行い,既存の予測手法と精度を比較する.