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[2J1-E-5-04] ”ほぼ”英語である自由文を「プログラム」とする思考プログラミング法
「自由文思考プログラミング」への英語「プログラム」の適用と高速化の工夫
キーワード:自然言語、Prolog、英語、単一化、ルール共有の社会実装
英語テキストに基づき人間の思考を模倣するためのプログラミング方法と、Prologに類似した3つの例について述べる。それぞれの例は、a)ほぼ英語でありかつ変数有のテンプレートをもつそのようなタイプのプログラムと、b)関連する質問と、c)対応する模倣された人間の思考結果からなる。分離された単語と空白をもつ英語の「プログラム」と質問の実行を高速化するために、我々は、分離されていない日本語の「プログラム」のために2012年から使用してき当初アルゴリズムを改善した。「ほぼ」英語でプログラムできる実際の人間のいくつかのタイプの思考について自動的に模倣するために、我々の思考プログラミング方法は有用であると結論する。