17:40 〜 18:00
[1F5-OS-4-02] 特許法によるデータ保護
データとソフトウェア関連発明
キーワード:データ、特許法、保護対象
データそのものは、特許法に定める発明に該当するものではない。しかしながら、データに関連して、何らかのコンピュータプログラムを作成することは多々あるが、このようなコンピュータプログラムは特許法に定める発明に該当すると解される。いきなりステーキ事件(平成30年10月17日知財高裁判決、平成29年(行ケ)第10232号)は、ビジネスモデル特許について、発明が成立する要件を緩やかに解釈している。
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